記憶力でスコアーがアップする

ゴルファーはナイスショットをしたことばかりを
頭の中に残し、ミスショットをしたことを
忘れる傾向があります。

しかしナイスショットをした時の
心掛けやチェックポイントなど
を聞くと、きれいさっぱり忘れてしまい
無心で打った結果だといいます。

その割にはミスショットをした時のことは、

「アドレスに入る前からどうもしっくりこなかった」

「池やバンカーなどのハザードが気になって」

「スイングのここを気にして打ったら」

と、ミスしたことをどこか他に
ぶつけるかの如くよく覚えています。

ゴルフはナイスショットの数を多くする
と同時に、ミスショットの数を減らす競技です。

その為に練習場やコースでは自分の
ミスした時の動作の傾向を把握し、
その動きが出た時にどう対処すれば
ミスを引きづらずに次の
ショットが打てるかが大切です。

もし自分自信のミスの傾向やスイングの癖が
わからない時は、誰かプロにスイングを
見てもらい指摘をしてもらうことも良いと思います。



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記憶力を上手に使う



ゴルフは記憶力のスポーツだと思います。
よくパターの上手い人は頭が良いと、
パターが上手な方が得意げに言われたり
しますが、この辺の話は満更嘘でも
なさそうです。
ゴルフは記憶力のスポーツです。

ゴルフは自然との戦いであり、
同じライは無いに等しいです。
ところが我々が練習をする練習場は
綺麗に整備された平で、飛ばす方向を
示す線がマットの端などでわかり
飛球線に正しく構えやすくあります。

そこでのスイング作りは基本動作であり、
コースでのスイングは全てが
基本動作の応用になります。

この応用こそが記憶力なんです。
コースによく行かれる方でなかなか
個性的なスイングをされるプレーヤーでも
スコアーが良い方がいます。
逆に練習場でしっかり練習し、バランスが良い
スイングができるのになかなか
スコアーが出せない方がいます。

そこにはコースでの対応力(記憶力)
があるかないかだけなんです。

ゴルフは自分とコースとの駆け引きがあります。
それはゴルフ場というのは設計家の意図が
ありその罠に捕まらないように
プレーヤーがゴルフをしなくてはいけません。
野球でもサッカーでも相撲でも
対戦相手がいる競技は必ず対戦相手の
傾向を分析します。
分析して相手の手を記憶し罠に
ハマらないように回避します。
これはゴルフでも同じで、
色々な傾斜地があり池やバンカーなど
ハザードがあります。
これらの罠に捕まらないように回避したり、
挑戦してコースではプレーします。

回避したり、挑戦したりというところが
まさに記憶の範囲なのです。
上手な選手ほどコースを回った時の
ホール毎の記憶をしっかり覚えています。
ボールのライや風、何番のクラブで
どうやってスイングしたかと細かく
記憶しています。
その記憶は自分のショットだけでなく
同伴競技者のことも把握していることがあります。

上級者は余裕があるから覚えていられると
お思いでしょうが、そこにはレベルの
差ではない情報をキャッチする分析力なんです。

相手がいるテニスやサッカー、野球などは
常に相手がどうくるか、
また自分が何をしなくてはいけないかと
プレーをしながら考えていると思います。
これは相手がいるスポーツやゲームでは攻略、
戦略を考えなくてはいけません。
ところがゴルフは相手が存在せずに
自分1人の戦いと思ってしまうので、
自分はボールになかなか当たらない
のだから戦略なんて関係ないと
思い込んでしまっているのです。
できない自分に苛立ち焦り冷静さを失って
同じところで何度も何度も同じ過ちを
繰り返してしまうのです。

いかにミスをした時に分析でき、
次に同じミスを繰り返さないように
注意し覚えられるかが上達のポイントであり、
沢山の経験を記憶することで
コースでライや状況での対応力があがってきます。

ボールが打てるように練習することも
とても大事ですが、自分の記憶をもとに
こんな打ち方はどうだろうかと
状況別の応用練習ができたら一気に
レベルアップできそうですね。

自信のミスを良い結果に繋げられるよう、
ゴルフコースで必ず1個でも2個でも記憶を
持ち帰り分析する癖をつけましょう。



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